YDK（横河） EML500 スピードログ

YDK（横河） EML500 スピードログ

YDK (横河電機) EML500 スピードログは、IMO 決議 A824(19) および MSC.96(72) で定められた性能規格の技術要件を確認し、JG 運輸省の型式承認も満たしています。

型式承認の認証番号

- JG: No.3795

- と

この YDK (横河) EML500 スピード ログ製品はサポートが終了しましたが、引き続きサポートされています。詳しい内容や代替品につきましては、弊社までお問い合わせください。

特徴

●一般機種に比べて小型・軽量です。

・内蔵プリアンプの採用により、センサとマスタユニット間のケーブル長を最大300mまで延長できます。

・各種外部インターフェースの充実

・パルス出力（フォトカプラ・接点）

- デジタル信号 (NMEA0183)

- アナログ信号 (0V ～ 5V DC / 0A ～ 20mA)

- GPSからの警報接点出力とデジタルI/F

・マイクロプロセッサを含む高集積回路の採用により部品点数を削減し、可動部品がないため高い信頼性を実現します。

・速度と距離を表示する小型・軽量のマスターインジケーターを装備しており、マスターインジケーターでの操作が可能です。マイルポストキャリブレーションなどにより、マスターインジケーターの設置場所が限定されません

• さまざまな注入要件を満たすために利用できるさまざまなセンサー。 2軸センサーにより、縦方向の速度だけでなく横方向の速度も計測可能

・自己診断機能内蔵

• すべてのインジケーターは、GPS からの入力信号 (NMEA0183) によって駆動できます。

eml500-システム構成 

EML500_一般_仕様